| 洗濯表示 |  |
|---|---|
| 製品のお取り扱い | ・色落ちする場合がございます。 ・水分を含むと他のものに色移りする場合がございますのでご使用前に手洗いをしてください。 ・濡れたままでの放置はおやめください。 ・洗濯の際は他のものと分けて手洗いしてください。 ・浸け置きや蛍光増白材入り洗剤のご使用はお避けください。 ・タンブラー乾燥機のご使用はお避けください。 ※伝統技法の染色方法の特性上、柄に滲みや、かすれが出る場合がございます。あらかじめご了承ください。 |
第九回はんだ山車祭りグッズ 知多木綿手ぬぐい
- 雑貨
- はんだ山車まつりグッズ
- ※伝統技法の染色方法の特性上、柄に滲みや、かすれが出る場合がございます。あらかじめご了承ください。
第九回はんだ山車祭りグッズ 知多木綿手ぬぐい
江戸時代から400年続く知多木綿製の手ぬぐい
第九回はんだ山車まつりのロゴを配置した山車祭りの手ぬぐいです。
生地は江戸時代から400年の歴史のある知多木綿の浴衣用の高級生地「特岡」の木綿を使用しています。
染色は手ぬぐいの伝統技法の「注染」を使用して染色しています。
染色の色は日本の伝統色の青鈍（あおにび）とワンポイントに茜色（あかねいろ）をあしらった色となっております。
※伝統技法の染色方法の特性上、柄に滲みや、かすれが出る場合がございます。あらかじめご了承ください。
400余年織り継がれる知多木綿
愛知県の知多地域で織られている木綿を総称して呼ぶ生地の名称です。知多木綿の歴史は古く、江戸時代初期・慶長年間（1596-1615）。生(き)白(じろ)木綿として生産され、伊勢や松坂で晒(さらし)加工が施された後、江戸に送られていました。
その美しい白さから江戸で評判となり『知多晒』として広く知られるようになります。
時代は移り、現在、小巾木綿から広巾木綿と日本のみならず世界の衣料素材を支える一大織物産地として日本文化に欠かせない良質な木綿生地を織り続け伝統美を支えています。
知多木綿てぬぐい「特岡」の特徴
・知多の地域で織られた浴衣用の高級生地
・生地巾は３７ｃｍとやや広め
・打ち込みが多いのでしっかりと丈夫
・生地肌は細かくなめらかな肌触りが特徴的
手織りの風合いにを再現するのに適した「シャトル織機」
シャトル機が手織りの風合いが出せる特徴として織る速度があります。シャトル機はヨコ糸を打つためにシャトル「杼」と呼ばれる道具を往復させて生地を織りあげるのですが、そのため高速に動かすのが難しく織る速度が限られてきます。
速度が高速ではないため、糸に大きな負担がかからずに織ることが可能となります。
シャトル織機で織られた木綿は綿本来のとても優しい風合いが生まれるのがその理由です。
シャトル織機のもう一つの特徴として、生地の両端に「耳」と呼ばれる織があることです。これにより生地両端を縫うことがなく、幅なりのまま生地を使用することが可能となります。
生地を晒すという技術
木綿は自然の綿（ワタ）が原料です。自然由来のため真っ白ではありません。また、織る工程では織りやすくするために糸に糊を浸み込ませ、糸の強度を上げます。
そのため織りあがった木綿の生地は純白ではなく茶褐色をしています。この状態で染色してもそれら不純物があるため、美しく染まりません。
そのため、これらの不純物を取り除き、きれいに染色するための状態にする工程が「晒（さらし）」といわれる技術になります。
この木綿は「和晒」とよばれる技術で精錬しています。和晒とは窯に生地を並べ２～３日かけ、ゆっくりと炊き込んでいく昔ながらの製法です。
時間はかかりますが生地にストレスがかからないために仕上がりは柔らかく吸水性の良い生地が生まれるのが特徴です。
ユーザーレビュー
もっと見るこの商品に対するレビューはこちら。
レビューを評価するにはログインが必要となります。
※レビューの反映にはお時間がかかります。
※返品、変換、ご意見などのお問い合わせはお問い合わせフォームにてお受けいたします。
販売店情報
知多印刷(株)はんだ山車まつりグッズ
知多印刷株式会社が販売する「はんだ山車まつり」グッズの販売ページです。
はんだ山車まつりをみんなで盛り上げるグッズをご紹介しています。
はんだ山車まつりをみんなで盛り上げるグッズをご紹介しています。
- 【責任者】河合孝俊
- 【住 所】〒4750846 愛知県半田市栄町３丁目１２３
