私は、絵を描くのが得意なのですが、今年もアール・ブリュット展に参加させていただきました！
そのため、絵を見にアール・ブリュット展に足を運びました！
アール・ブリュット展はどんな展示会なの？という方もいると思います。
そんなアール・ブリュット展の魅力を伝えていきたいと思います！ 

今年で5回目の開催になるアール・ブリュット展。
その展示内容は、障害を持つ方々の芸術作品になります。
障害者支援施設や一般公募から作品を募集し、作品を選んで、展示するというスタイルになります。 

 

私は3回目の参加になります。
1回目の会期と、4回目の会期に参加させていただきました。
第6回も開催予定とのことなので、作品の展示にご興味のある方はぜひチェックしてみてください！ 

5回目の今回は、昨年と同じく、半田市美術展と同じ会期で行われました。
10月24日金曜日から26日日曜日までの会期でした。
場所は瀧上工業雁宿ホール（半田市福祉文化会館）のホールの前での展示になりました。
私は絵の搬出作業もありましたため、日曜日の終わりぎりぎりの時間に見に行ったのですが、土曜日に母が見に行った際には、大きなガラスに絵を描くイベントも行われていたようです。 

 

ちなみに、母が描いた絵はこちらになります。 

 

母の絵は可愛いので好きです！
他の絵もたくさんあり、いつまでかわかりませんが、しばらく展示されるのではないかと思います。
気になる方はぜひ見に行ってください！ 

アール・ブリュット展の1番の見どころは、さまざまな芸術作品があるところです。
お皿だったり、絵だったり、Tシャツだったり、模型だったり。 

 

本当に様々な作品に出会えます。
今回は入口に、ペットボトルで作成された巨大なアート作品があり、目を引きました。
中に入ると、わっと芸術作品が目に入ります。
どこから見ようかなと悩むほど、たくさんの作品がありました。
私は抽象画を描くのですが、抽象画作品は他にもあり、すごく目を引きました。 

 

私の絵はこちらになります。 

 

今回は、額を借りて参加しました。
また、イラストのところには、タロットカードに出てきそうな、素敵なイラストが複数あり、実際に見ると、ところどころゴールドの画材で描かれており、きらきらして美しく見えました。 

 

今年は2,000人以上の方がアール・ブリュット展に訪れたようです。
毎年、訪れるお客様が増えて、私も嬉しく思います。
一緒に開催されていた半田市美術展のお客様も見に来ていたようで、とても嬉しく思います。
半田市美術展の方も、毎年一般公募がありますため、ご興味のある方はぜひ応募してみてください！
私は去年参加したのですが、今年は編み物ばかり編んでいましたので、断念しました。
2つの展示会が同時に開催されているので、どちらも楽しめてお得感ありますね！

今回は、アール・ブリュット展のご紹介でした。
普段は感じられない、生き生きとした作品が数多くあり、とても目を引きます。
来年も開催するようなので、ぜひ一度見に行ってください。
お気に入りの作者様が見つかるかもしれません！
そして、ぜひ応募もしてみてください。
夏頃から応募があったと思います。
私も来年の絵を早く描きたいなと思っております！
寒くなってきましたが、体調に気をつけて過ごしましょう！

 

瀧上工業雁宿ホール（半田市福祉文化会館）
半田市雁宿町1丁目22番地の1
電話:0569-23-7331
休館日:第3月曜日とその翌日（但し、この日が国民の祝日にあたる場合はその翌日）、年末年始（12月28日～1月4日）
※駐車場は駐車料金がかかります。瀧上工業雁宿ホールの駐車場は最初の1時間は無料ですが、その後30分ごとに100円かかります。