知多半島でブルーベリー&ぶどう狩り 

初夏から秋にかけてはブルーベリー狩りやぶどう狩りが楽しめます。
熱中症対策に凍らせたタオルやペットボトルを持っていくといいですよ。
営業日や料金はそれぞれの農園公式サイト等をご確認ください。 

 

ぶどうもブルーベリーも欲張りたい人はココ!

知多半島でブルーベリー&ぶどう狩り知多半島でブルーベリー&ぶどう狩り 知多半島でブルーベリー&ぶどう狩り 知多半島でブルーベリー&ぶどう狩り 大府市にある「ぶどうとブルーベリーの丘」は7月はブルーベリー狩り、8月はブルーベリー&ぶどう狩り、9月はぶどう狩りが体験できる農園です。
ブルーベリーは20品種以上、ぶどうは7品種を栽培していて、ぶどうは雨天時用のビニールハウスも完備されています。
また、こちらではテーブルと椅子のある日陰スペースや扇風機が設置されているので、暑さ対策の面でも安心です。ひんやりとした井戸水をくみ上げた小川もあり、小さな子ども達の水遊び場になっています。
売店ではぶどうの直売のほか、暑い日にうれしいかき氷も販売しています。 

ブルーベリーとぶどうの丘https://www.gb-oka.com/ 

女性専用ソロキャンプ推進!?のブルーベリー農園

阿久比町にある「ちたブルーベリー」は自然の良さをそのまま生かした四季折々の景色が楽しめる農園です。

自然本来の姿を大切にしているため、ブルーベリー園には足元を汚さないためのビニールシートや自動給水システムはありませんが、地植えされた無農薬のブルーベリーを味わうことができます。
7月中旬からは園内の「あおぞらカフェ」で100%ブルーベリージュースも登場します。
また、不定期で女性専用ソロキャンプの見学会や講座も開催しています。自然の中で自分と向き合う時間を体験してみませんか。 

※カフェのみの利用は入園料(大人500・小学生250円)が必要です 

ちたブルーベリーhttps://chita-blueberry.com/ 

 

思わず立ち寄りたくなるカフェみたいなぶどう直売所

まるでカフェのような外観のぶどう直売所が大府市の「橘萄園(きっとうえん)」です。
農園の看板ぶどう「アリサ」をはじめ人気のシャインマスカットなど20品種以上を栽培、旬を迎えた品種が店頭に色鮮やかに並びます。
店内にあるパンフレットにはぶどうの紹介と、「種のあり・なし」、「皮ごと・皮むき」などのアイコンが記されていてぶどうを選ぶ際の参考にもできます。
パンフレットに掲載のない希少品種も店頭に並ぶことがあるので、出会えたらラッキーです。
また、店内のジューススタンドでは絞りたてのぶどうジュースがテイクアウトできます。 

橘萄園(きっとうえん)https://kittohen.com/ 

 

空と海とブルーベリー、青いっぱいの絶景農園

2022年の夏に南知多の小高い丘の上にオープンしたのが「ブルーベリーファーム南知多」です。抜群の眺望の中、約40品種の大粒ブルーベリーが食べ放題で楽しめます。
ブルーベリーは軸の付け根に黒いリングの出ているものが完熟のしるし、手で触るとポロッと取れます。
品種ごとの味を試すのもいいですが、いろんな品種を1度に口の中に入れて味わうのもおすすめです。甘み・酸味などの複雑さが増してさらにおいしくいただけますよ。
さらに、自宅から冷水・氷・プラスチック容器を持参して、氷水でキンキンに冷やしながら食べると一層甘みが増します。 

ブルーベリーファーム南知多https://blueberry-minamichita.hp.peraichi.com/ 

竹中アン

地元情報誌特派員。
知多半島に移住してすっかり知多半島にはまりました。海の幸、山の幸が豊富でいい場所です😃

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