知多半島で映画祭!? 

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皆さんは、知多半島で映画祭が開催されているのを知っていますか?
2011年から開催し、コロナ禍でも表現を失わせたく無い想いから
開催し続け、過去14年間に総計2600作品のショートフィルムが全国、海外から集まり、 計70作品を上映している映画祭です。
今年の11月1日で15回目の開催になります。 

知多半島映画祭とは?~知多半島映画祭の想い~

知多半島映画祭

東海エリアでは観光スポットである知多半島。
残念ながら全国的にはあまり知られていません。
知多半島には映画のロケーションスポットとなる豊かな自然とレトロな町並みがあり、
美味しい食事もあり、訪れる人々に様々なエピソードを与えられる素晴らしい地域です。 


いつかこの知多半島で全編ロケによる長編商業映画を製作し、

世界に発信することができたら、心に残る地域PRが叶います。
そのためにも映画文化を知多半島に根付かせたいと考えました。
その初めの一歩が『知多半島映画祭』です。 


知多半島映画祭では、知多半島にゆかりのある映画監督や俳優さんや芸能人の方

過去の知多半島映画祭に参加した監督の作品を上映すると共に、ショートフィルムを上映することで、商業映画にはない映画の楽しみ、映画や芸能をもっと身近に感じてもらえる機会になればと思っています。 

 

知多半島で映画を作り、上映し、映画を語り合う。 
これこそが文化が根付いていく第一歩ではないでしょうか?

 

映画の製作、上映、興行という「映画の力」こそが、地域の魅力を発信する「力」に成りえると思います。
知多半島映画祭では映画を通じて知多半島で「夢を与えられる場所」の創造を目指し、「映画の力」で知多半島の魅力を全国、世界に発信したい!と志をもって活動しています。 

U22映像制作プロジェクト ~学生の取り組み~

知多半島映画祭の学生メンバーの取り組みとして 監督、カメラマン、女優さんなど全て22歳以下の学生で構成し、 知多半島映画祭のPVも作成してきました 

知多半島映画祭のゲストや上映作品など

知多半島映画祭

過去の知多半島映画祭のゲストとして写真は掲載できませんが、 女優の松岡茉優さん、森川葵さん、俳優の津田寛治さん。
映画監督では映画『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督。 映画『カラオケ行こ!』の山下敦弘監督。 

上映作品としては河合優実さんが注目された作品『サマーフィルムにのって』や 第36回日本アカデミー賞で最優秀作品賞を含む3部門で最優賞を受賞した 『桐島、部活やめるってよ』など上映してきました。
毎年、映画祭の入り口では行列ができています。 

第15回知多半島映画祭ではショートフィルムを大募集中です!

知多半島映画祭

知多半島映画祭は日本の国内に限らず海外の作品含め、 毎年350本以上の作品が集まる映画祭です!
今年もショートフィルム (30分以内作品)を大募集しています! 
募集期間は(202521日~430日まで)
プロ、アマ問わず作品出品料は無料となっています 。
以下のページからご応募ください 。

https://chitaff.com/competition/ 

 

第15回知多半島映画祭概要 
2025111日 東海市芸術劇場で開催
詳細は8月以降、知多半島映画祭ホームページ(https://chitaff.com/)にて公開となります 。

※知多半島映画祭では社会人や学生の映画祭スタッフを募集しています。
詳細はこちらです→ https://chitaff.com/staff/  

皆さんで映画祭を知多半島を盛り上げていきましょう! 

住所:〒477-0031 愛知県東海市大田町下浜田137

知多半島映画祭プロデューサー 鈴木啓介

2011年 知多半島で初めての映画祭「知多半島映画祭」を立ち上げる。
仕事では映画制作や動画制作の楽しさを伝えるため、大学や高校で動画、映画の講義を受け持ち、映画の知識や経験などを踏まえて企業や大学の動画制作をしている。

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