「国産米粉を使った焼き菓子部門」に レモンケーキを出品!
阿久比で人気の「パティスリー サリュー」の酒井シェフが、
10月に開催された日本最大の洋菓子の祭典、2023ジャパン・ケーキショー東京の
「国産米粉を使った焼き菓子部門」でレモンケーキを出品して銀賞を受賞しました!
今年も日本全国から集まった洋菓子作品約1500点が会場に展示され、
業界を代表する審査員によって各部門ごとに審査が行われました。
芸術性、技術力、オリジナリティ、味覚など多岐にわたる視点で受賞作品を選出。
実は酒井シェフ、オーナーシェフの仕事や製菓学校の講師の傍ら、
毎年このコンテストに挑み続けているそうで、今年は5年ぶりの快挙!
早朝からお菓子と向き合い、挑戦し続ける姿に尊敬の一言しかありません!
今なら「シンレモンケーキ」が店頭で買える!
。
酒井シェフ曰く
「もともとオレンジと紅茶を使ったお菓子にする予定だったんですが、
コンビニなどに売っているかき氷に果物がのったアイスを食べて、
レモンの輪切りがそのまま入ってることに衝撃を受けまして。
レモンの輪切りを使ったお菓子が作りたくなって考案したレモンケーキです」。
阿久比産れんげちゃんの米粉を使い
レモンの皮のほろ苦さをアクセントにした感動スイーツ。
コンテストの時は砂糖付けのレモンの輪切りを上にのせているけど、
販売するシンレモンケーキは裏側にレモンの輪切り突き。
皮のほろ苦さをアクセントにしたレモンケーキは紅茶との相性もバツグン!
シンレモンケーキ1個432円は、今なら店頭販売しています!
私は年末年始、我が町・阿久比の新名物として実家や親戚の集まりに手土産として持っていきます♡
パティスリー サリュー
0569-48-7990
阿久比町横松清水39-1
10:00~19:00
火曜、水曜休
12/31・17:00まで営業、1/1~3はお休み
インスタは「patisserie_salut」で検索