自家製麵 忠虎が大虎にリニューアル!食べたらハマる煮干しそば登場

こんにちは。パンのトラ半田店の近く、「柊町4丁目」の角にある中華そばの名店。『自家製麺 忠虎』と言えば、押しも押されもせぬ知多半島の名店です。その名店が、店名も新たに『大虎』として1月19日(日)にリニューアルオープンしたという情報をキャッチ!麵好きの私、おっと油断しており💦オープン翌日、駆け付けました。昭和呈系列から独立して、新たな取り組みとして煮干しめんが登場!そのお味もしっかりも紹介するので、最後までざざざ~っと読んでお店に行くしかない!

店主健在!昭和呈系列から完全独立

以前は看板に小さく「昭和呈プロデュース」と書いてありましたが、リニューアル後は書かれていません。店内に入ると、店主は変わらずほっと安心。聞けば、昭和呈系列から完全独立したそうです!!!「お子様からお年寄りまで幅広い客層に味わってもらえる一杯」を目指して、メニューのほとんどを「あっさり美味しい一杯」にフルモデルチェンジ。つまり、スープ、トッピングなど細部に至るまでリニューアルされていました。

以前はカウンター7席だけでしたが、グループで利用できる4名用テーブル席も用意。ファミリーに嬉しいですね♪

以前はカウンター7席だけでしたが、グループで利用できる4名用テーブル席も用意。ファミリーに嬉しいですね♪

さらに美味しく進化!低温調理チャーシュー

★大虎特製 醤油中華そば 1,400円

★大虎特製 塩中華そば 1,400円

★大虎特製 煮干し中華そば 1,500円

★大虎特製 煮干し塩そば 1,500円

このあたりがオススメです。

私はノーマルに「醤油中華そば」900円をさっそくいただきます!見た目の美しさは健在。チェーシューとメンマ、三つ葉、水菜などがのっています。

まずは麵を一口。麺は変わりなく、小麦のふくよかな旨みがダイレクトに感じられるこだわりの自家製細麺。そしてスープは鰹出汁がきいた上品な味わいはそのままに、ちょっと甘めで老若男女に好まれるようにバージョンアップした気がします(違ったらスミマセン)最も変わったと感じたのは、トッピングのバランスの良さ。特に低温真空調理のチャーシューは以前にもましてふっくら柔らか。ハムみたいでお気に入りです😊

大虎特製は鶏チャーシュー、豚肩ロースチャーシュー、豚バラチャーシュー各1枚+煮玉子のトッピング。「チャーシューの宝石箱や~~~」写真は大虎特製鶏塩中華そば。

これが推しメン! セメント系煮干し

今回のリニューアルで登場した「煮干し醤油そば」と「煮干し塩そば」。写真は大虎特製で鶏チャーシュー、豚肩ロースチャーシュー、豚バラチャーシュー各1枚+煮玉子のトッピング。
スタッフ曰く、一部のラーメンマニアは「セメント系」と称するほど透明度ゼロの煮干しスープがインパクト大!でも食べてみると意外にあっさり。最後は丼ぶりの底にたまった節をかき混ぜて食べるという「まさに食べる煮干しスープ」です。とにかく濃厚な味わいがハマる人続出の推しメン。煮干しって身体にも良いし、麵好きのみならず、子どもも大人もいっぺん食べてみて~。

中華そば 大虎

半田市柊町4丁目201-31

0569-84-1164

11:00~14:00 18:00~21:00 (LO20:45)

不定休(2025年1月は無休)

駐車場有り

住所:〒475-0916 愛知県半田市柊町4丁目201−31

やんちゃな2人の息子のかーちゃん。
サーフィンと空手が大好き。
元某グルメ雑誌の編集者でリサーチ好き。鼻がきく😊

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