【オープン】「春花 はるか」が「寿美花 すみか」に2/14リニューアル! 新メニューに特製みそらーめんが登場

こんにちは。毎日寒いですね~。寒い冬はラーメンが食べたくなりませんか?実は私は真冬も真夏も知多半島でラー活しています(笑)そんな私のラー活リストの中でも、淡麗系の名店と言えば「春花 はるか」。半田市住吉町にあり青いトレーラーが目印のラーメン屋。実は一カ月前から、何やらコンテナの模様替えをし始めて「改装中」となっていましたが、本日2月14日、店名も新たに「寿美花 すみか」としてリニューアルオープン!今回登場した特製みそらーめんも紹介するので、最後まで読んでお店に駆け付けて!

リニューアルを機にみそらーめん新登場

本日リニューアルオープン初日はお客さんがひっきりなし。店内はカウンター席メインにテーブル席が1卓有り、以前と変わりありません。まずは券売機でメニューをチェック!

特製塩、特製醤油、特製みそ……みそ?!ナント塩、醤油に加えて、味噌が登場しております!聞けば、試作で出したみそらーめんが好評で、常連さんの期待に応えてリニューアルオープンを機にメニュー開発したそう。

★2種の叉焼と煮卵のみそらーめん1,280円 東海地方で味噌というと濃いイメージだけど、コチラは九州系の3種類の味噌をブレンドした麹の豊潤な甘さが特徴の味噌だれを使用。白湯スープとあわせた濃厚な味わいに仕上げています。麺は小麦粉の自家製麺で、塩も醤油も細麺を使用していますが、濃厚スープと相性の良い中太中加水のもっちりとした麺を用意。このこだわりよう、さすがです!

シャキシャキのスライス玉ネギなどがのって濃厚なのにくどくない!安心して最後の一滴まで飲み干せる一杯。カリカリのフライドオニオンものって子どもも大人も胃袋がっつり掴まれます。

御飯ものバリエも健在!平日限定らーめんランチも

だしの香り高いクリアなスープの塩、芳醇で優しい口当たりの醤油は、常連さんの想いを汲んでいずれも健在。トッピングもこれまで通り、こだわりの鶏のレアチャーシュー、豚バラの炙りチャーシュー、豚肩ロースのレアチャーシューに、煮卵や香り高い鬼崎産ののりを使用。リニューアルオープンから営業が落ち着いたら、ゆくゆくは平日数量限定でらーめんランチを始めるそう。その内容は限定トッピングのらーめんと小どんぶりのセットとか。詳しくは券売機上のメニュー表をチェックしてみて。小どんぶりの内容は日替わりのようです。ちなみに、コチラは麵以外のどんぶりの美味しさも特筆すべき!私はレア叉焼丼好きです。台湾雑炊や名古屋コーチン卵の卵雑炊、鶏の茶漬けなどメニューも充実。いや~、麵のお供に嬉しいですね。

★2種の叉焼と煮卵の濃厚 塩soba1,280円

★3種の叉焼と煮卵の特製醤油1,320円

今回は常連さん想いの店主がこの店でしか食べられない無化調の一杯を求めて、満を持してリニューアルオープンした「寿美花 すみか」を取材しました。メニューのバリエーションも広がり、何度でも足繁く通いたくなりますね!

寿美花SUMIKA

半田市住吉町7-13

090-6085-1515

水曜・木曜11:00~14:30(LO14:00)

金曜・土曜・日曜11:00~14:30(LO14:00) 18:00~21:30 (LO21:00)

月曜、火曜定休

駐車場有り

住所:半田市住吉町7-13

かーちゃん

やんちゃな2人の息子のかーちゃん。
サーフィンと空手が大好き。
元某グルメ雑誌の編集者でリサーチ好き。鼻がきく

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