【知多半島情報誌「Step」特集】
秋のお茶を楽しむイベントカレンダー

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深まる秋に お茶の時間を

抹茶の新茶は11月初旬とされ、
春に摘み取った新茶が熟成し、最もおいしい季節を迎えます。
今年の抹茶を初めて味わう行事は「口切の茶事」と呼ばれ、
大切な節目とされています。
深まる秋に茶の湯に触れてみませんか?

秋のお茶を楽しむイベントカレンダー
第58回 常滑焼まつり


●10月5日(土)・6日(日)
場所:ボートレースとこなめ会場・やきもの散歩道会場・セラモール会場

『常滑焼を しる・つかう・たのしむ』をテーマに様々なやきものが大集合。恒例の「やきもの大即売市」や「常滑作家ブース」も楽しめます。
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ぶらり常滑 急須の里めぐり


●10月26日(土)・27日(日)
10:00~17:00
※店舗・イベント内容により時間が異なります
場所:やきもの散歩道周辺・セラモール内磯部商店

陶芸作家による自作急須の展示販売、陶芸作家による製作実演のほか、お茶席、お茶の販売もあります。
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半六喫茶


●9月28日(土)~11月16日(土)
場所:旧中埜半六邸

豪商邸宅を活用した“日本茶を体験する”お茶会を開催中。和菓子職人が目の前で実演した和菓子をいただくお茶会やほうじ茶、玄米茶の焙煎体験など。それぞれにテーマを変えて、様々な角度からお茶を楽しめます。
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tea festival CHAKOBA


●11月23日(土・祝) 10:00~17:00
場所:旧中埜半六邸~半田運河周辺

知多半島最大級の日本茶の祭典。東海地方の生産者、お茶屋による茶葉の試飲販売や、若手作家による茶器の展示販売、和菓子などが半田運河にそろいます。煎茶、抹茶、和紅茶はもちろん、萎凋茶などの珍しいお茶も。豪商邸宅を活用したお茶会も同時開催。※事前予約制
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