【知多半島情報誌「Step」特集】夏こそ、おいも。vol.2

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サツマイモ、おいしさのヒミツ。

焼き芋のおいしさは、苗づくりから熟成まで、たくさんの手間と工夫の積み重ね。
育つ過程を知れば、いつもの一本がもっとおいしく感じられるはずです。

 

あなたはどっち派?ねっとり派?ほくほく派?

 

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焼き芋ブームは今、第4次!

江戸から令和へ。焼き芋ブームを年表でチェック!

江戸時代:焼き芋文化のはじまり
明治~昭和:石焼き芋が冬の風物詩に
平成(第3次):「ねっとり系」が大ブーム
令和(第4次):焼き芋は一年中楽しむスイーツへ

時代とともに、焼き芋のおいしさも楽しみ方も進化していますね。


焼き芋のうれしい5つの魅力

●砂糖いらずの自然な甘さ
●食物繊維がたっぷり
●ビタミンCが摂れる
●腹持ちがよく、おやつにも◎
●冷やしてもおいしい


掘りたてより、寝かせたほうが甘い!?

収穫したばかりのサツマイモは甘さ控えめ。適した温度と湿度で熟成させることでデンプンが糖に変わり、甘みと旨みが増したサツマイモへと育ちます。

おいしさは土づくりから
地域の砂浜ともみ殻を利用 小脇公園の新しい試み

毎年多くの親子が楽しみにしている、常滑市小脇公園のいもほり体験。今年は、よりおいしいサツマイモづくりを目指し、新たな土づくりに挑戦しています。注目は、公園のすぐ下にある坂井海岸の海砂。強い風の日には堤防まで運ばれ、その処理が課題となっていました。そこで今年は、既存の畑の土に粒子の細かい海砂を一部混ぜ、もみ殻も加えながら、土壌改良の効果を試験的に検証しています。地域の自然資源を生かした、新しい取り組みです。畑には約3,600本の苗を植え、秋の収穫に向けて順調に生育中。今年のいもほり体験では、土の中からサツマイモを掘るだけでなく、ツルを引き抜く体験も予定しています。育つ過程を感じながら収穫を楽しめる、自然とのふれあいがいっぱいの体験になりそうです。

小脇公園のサツマイモ畑

 

いもほり体験

只今準備中!

畑では今、サツマイモのつるや葉が青々と元気に育っています。土の中では、おいしいおいもが少しずつ成長中。秋には、みなさんに収穫を楽しんでいただけるよう、畑の管理が続けられています。大きく育ったサツマイモに出会える日を、どうぞお楽しみに!体験日程は各施設のHPをチェックしてください。

小脇公園
常滑市坂井小脇10
☎︎0569-37-1531
9月~12月頃
ホームページ


JAあぐりタウン げんきの郷
大府市吉田町正右ェ門新田1-1
☎︎0562-45-4080
10月頃
ホームページ

 

サツマイモができるまで

①苗づくり(3~4月)
種いもから伸びた元気な芽を育て、苗として使います。

 

②植え付け(4~6月)
あたたかくなった畑に苗を植えます。水はけのよい畝づくりも大切です。

 

③生育(6~8月)
つるや葉がぐんぐん成長。栄養のバランスを見ながら育てます。

 

④畑の管理(夏)
病気や害虫を防ぎ、元気に育つよう農家さんが見守ります。

 

⑤収穫(9~11月)
葉やつるを取り除き、土の中で育ったサツマイモを丁寧に掘り出します。

 

⑥熟成・貯蔵
適した温度・湿度で寝かせることで甘みが増し、おいしいサツマイモになります。

Step編集室

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