愛知県のご当地グルメとして、県内では有名な「北京飯」。
北京飯といえば、元祖として知られているのが愛知県安城市。安城のソウルフードとして親しまれている一方で、愛知県外へ出るとなかなか見かける機会がなく、常設メニューとして食べられるお店は意外と少ない印象です。
実は名古屋市内でも北京飯を提供しているお店はそれほど多くありません。
ところが、知多半島に目を向けてみると、北京飯を食べられるお店がいくつかあります。
安城発祥のグルメでありながら、知多半島でも意外と地域の街中華に根付いている北京飯。今回は、そんな北京飯を求めて武豊町へ行ってきました。
今回訪れたのは、その名も街中華「北京」

今回お邪魔したのは、武豊町にある中華料理店、その名も「北京」。
県道72号線沿い、武豊高校の東側近くにある街中華です。
昔ながらの中華料理店らしい親しみやすさがあり、店内は地元のお客さんで賑わうアットホームな雰囲気。
こうした地域に根付いた街中華は、初めて訪れるお店でもどこか落ち着きます。
そして「北京」という店名で北京飯が食べられるとなれば、やはり注文しないわけにはいきません。
ランチはお得な「ミニセット」を注文

今回ランチで注文したのは、おすすめランチメニューの「ミニセット」。
ミニ丼は、
中華飯・天津飯・北京飯
の中から好きなものを選ぶことができ、小ラーメン、サラダ、漬物が付いてきます。
丼だけでなくラーメンも楽しめる、街中華好きにはうれしいセットです。
さらにうれしいのが、追加料金で丼もラーメンも通常サイズへ変更できること。
せっかく北京飯を目当てに来たので、今回はもちろん北京飯を通常サイズに変更して注文しました。
運ばれてきた北京飯を見ると、通常サイズはなかなかのボリューム!
しっかりお腹を空かせて訪れたいサイズ感です。
セットの小ラーメンは醤油ラーメン。小サイズながらチャーシューとゆで卵がトッピングされているのもうれしいところ。
北京飯にラーメン、サラダ、漬物まで付いて、満足感のあるランチになっています。

サクサクの豚唐揚げ×トロトロ半熟卵!


それでは、いよいよ主役の北京飯をいただきます。
北京飯の大きな特徴といえば、やはり豚の唐揚げ。
ご飯の上には半熟卵、そして存在感のある大きめサイズの豚の唐揚げがのっています。
まずは豚の唐揚げをひと口。
衣はサクサク。
そこに甘辛い味わいの半熟卵を合わせ、さらにご飯と一緒にかき込みます。
これがたまりません。
サクッとした豚の唐揚げを、とろりとした半熟卵がやさしく包み込みます。
しっかり味の唐揚げと甘辛い卵、そして白いご飯。
丼ものらしい豪快さがありながら、半熟卵のおかげで全体がまろやかにまとまっています。
「北京飯を食べに来た!」という期待にしっかり応えてくれる、ガッツリ系の一杯です。
醤油ラーメンとサラダがいい箸休めに


北京飯はしっかりとした味付けなので、セットの醤油ラーメンとの組み合わせも絶妙。
北京飯をガッツリ食べたところで、醤油ラーメンのスープをひと口。
これがいい箸休めになります。
さらにサラダを挟めば、口の中がさっぱりリフレッシュ。
また北京飯へ戻りたくなります。
北京飯、ラーメン、サラダと順番に食べ進めていると、通常サイズの北京飯も意外と箸が止まりません。
ボリュームはありますが、いろいろな味を楽しめるセットだからこそ、最後まで飽きずに食べられるのも魅力です。
知多半島で北京飯を食べるならチェックしたい一軒
安城市のソウルフードとして有名な北京飯ですが、実は知多半島にも食べられるお店があります。
今回訪れた武豊町の「北京」は、街中華らしい親しみやすい雰囲気の中で、ボリュームたっぷりの北京飯を楽しめるお店でした。
特に北京飯を通常サイズに変更したミニセットは、「北京飯も食べたいけれどラーメンも食べたい」という人にはぴったり。
大きな豚の唐揚げに、甘辛い半熟卵、ご飯を一緒に頬張る。
シンプルながら、一度食べるとまた食べたくなる組み合わせです。
「北京飯って安城まで行かないと食べられないのでは?」と思っている知多半島の方も、武豊町で楽しんでみてはいかがでしょうか。
昔ながらの街中華でいただく、ボリューム満点の北京飯。
知多半島で北京飯を食べ歩いてみるのも面白そうです。

北京
愛知県知多郡武豊町ヲヲガケ11−2
電話:0569-72-3241
営業時間:
11:00 – 13:45(L.O. 13:25)
17:00 – 20:45(L.O. 20:25)
定休日:月曜日
駐車場:あり
